組合長挨拶

 れいなん森林組合のホームページをご覧いただき厚くお礼申し上げます。

 当組合は、福井県の嶺南地域6市町(敦賀市、小浜市、美浜町、若狭町、おおい町、高浜町)をエリアとする広域合併組合であり、設立から16年が経過しました。

 当地域は、若狭湾国定公園に属し、四季を通じ風光明媚な「三方五湖」や奇岩景勝地の「蘇洞門」、また、「鯖街道」や「熊川宿」、そして「気比神宮」や「国宝明通寺」など、豊かな文化と多彩な観光資源に恵まれた地域であり、令和6年3月には北陸新幹線が敦賀まで延伸された効果もあり、近年、特に全国的な注目を集めている地域です。

 今、森林組合に対する期待は、適正な森林整備の確保や地域木材の生産供給機能は元より、森林の持つ水源涵養や土砂災害の防止の他に二酸化炭素吸収源などの多面的・公益的機能に対しても、大きな期待が寄せられています。

 一方、林業生産活動の停滞や中山間地の過疎化などにより、森林に対する所有者の関心が希薄化し、木材の供給先も多様化する中で、組合員の皆様の期待沿った活動を目指し、地域林業の唯一の担い手としての活動を展開していかなければなりません。

 更には、組合活動を進める中で、所有森林の境界が分からないという根本的な問題があり、健全な人工林の育成義務を負っている組合員の皆様の関心が希薄化しています。

 このような課題意識を持ちつつ、森林林業関係予算の事業主体は元より、既に開始されている「森林環境税」の地域配算を組合業務の追い風と捉え、管内市町主体に進められる森林経営管理制度の施策の受け皿となれるよう、組合体制の整備に努めてまいります。

 当組合が地域社会の明るい未来に貢献できるよう、役職員一同努めてまいりますので、皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げます。

   令和7年7月

 

組合概要

組  合  名

れいなん森林組合

管 轄 地 区

 

福井県 敦賀市、小浜市、美浜町、高浜町、
おおい町、若狭町の区域

本     所

919-0244 福井県小浜市神宮寺5-30
TEL 0770-56-5600 FAX 0770-56-5605

払込済出資金

248,313,000円

組 合 員 数

正組合員 8,228名  準組合員 87名

役     員

常勤理事 2名 非常勤理事 17名 職員兼務理事
1名 非常勤監事 3名

従業員及び作業員


事務職員 21名(内臨時職員 6名)
技術職員 17名
作業員 27名

林 業 資 源


組合沿革

昭和63年9月

 

4組合 合併により『若狭森林組合』設立
・小浜市森林組合・上中町森林組合(現在 若狭町)・大飯町森林組合(現在 おおい町)・高浜町森林組合

平成12年9月

 

3組合 合併により『二州森林組合』設立
・敦賀市森林組合・美浜町森林組合・三方町森林組合(現在 若狭町)

昭和40年4月

名田庄森林組合(現在 おおい町)設立

平成21年12月

3組合による広域合併により、福井県嶺南地域一円をエリアとした「れいなん森林組合」が設立

組合役員名

代表理事組合長 田中昌文  おおい町
副組合長    下野輝治  敦賀市
理   事   西村久雄  敦賀市
理   事   中道五一  敦賀市
理   事   熊谷勘信  若狭町
理   事   岩本克己  若狭町
理   事   辻原 隆  美浜町
理   事   嶌本 均   美浜町
理   事   高橋秀和  おおい町
理   事   堂脇康夫  おおい町
理   事   清水善信  おおい町
理   事   藤田善平  小浜市
理   事   仲野 實 小浜市
理   事   村上市治 小浜市
理   事   水口満児 小浜市
理   事   田中秀明 若狭町
理   事   三木浩史 若狭町
理   事   中川雅彦 おおい町
理   事   澤田育雄 高浜町
理   事   山口雄幸 職員理事
 
代表監事    小西克信 おおい町
監   事   今安宏行 美浜町
監   事   前野浩良 小浜市

経営理念

 私たちは、森林(もり)と組合員との絆を大切にし、地域の森林管理並びに林業の核となる組織として、組合員あっての組合であることを忘れてはならない。

 未来に続く緑豊かな森林を育て守り、木材有効活用による資源循環型社会の形成と森林・林業による人材の育成により、地域社会へ貢献していきます。

 そのためには、「信頼」と「責任」を基本に、個人の「創造力」と「チームワーク」を最大限に高め生かせる組織を創り、長期安定的な成長と継続する事業体を目指します。

 新たな組合経営計画の内容

  1. 施業集約化と効率的な事業基盤の整備
    ①事業費・規模 ②間伐の促進 ③生産性の向上と低コスト林業など
  2. 県産材の安定供給体制の構築
    ①消費者対策 ②需要者ニーズへの対応 ③販売力の強化など
  3. 組合員や社会に信頼される組織づくり
    ①コンプライアンス体制の整備 ②人材の育成 ③技術者の地位向上と安全対策など
  4. 独自のの経営目標
  5. 新たな年度展開のための取組を計画

            

組合組織図

    事務職 19名  技術職 17名  作業班 30名
    嘱託職 1名  臨時職 2名  臨時作業員 5名     計 74